こんにちは!代表の濱本です!
今日から6月スタートですね!今月は屋根外壁塗装工事 4件着工予定となります!
皆様本当にありがとうございます。
もう、梅雨時期に突入か?と思うくらい雨予報ですが焦らず、しっかりと状況を把握しながら塗装作業進めていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
長田区K様邸では、塗装工事前の下地の塗料密着検査をおこないました

この【拭き取り検査】の目的は、塗替え工事で使用する塗料がしっかりと既存塗膜へ塗装が可能かどうか?を調べています。
既存タイル壁は、前回の塗装工事で【撥水加工の塗料】が施されていましたが
タイル目地のひび割れやエフロが発生しており撥水機能が皆無の状態です。
ですが、諦めてはなりません!!(笑)
今回は外壁タイル面への透明塗膜防水材である【セブンS塗替用S-T工法】を用いて
しっかりとタイル面保護する塗装工事を行います。
その為、既存撥水塗膜と新しく塗る塗膜が相性が良いのか悪いのか?
調べて適切に処理し、下塗り材から選定していきます!!


このように【ラッカーシンナー】=成分の強いシンナーの為【強溶剤系】はNGと断定
逆に【塗料用シンナー】=成分の弱いシンナーの為【弱溶剤または水性系】が可能という事になります。
少し、専門的な事になりましたがこのように既存塗膜~下地の状況を判断し塗装工事をおこなうのが
【まごころ塗想】です!!
お客様へ喜んでいただける仕事と安心に暮らしていただけるような塗装工事を今回も実現いたします。