外壁塗装工事の失敗を防ぐ【10のコツ】その10

おはようございます!まごころ塗想代表の濱本です♪

最後となります!

はじめての外壁塗装をご検討中の方へ

外壁塗装工事の失敗を防ぐ【10のコツ】をご紹介いたします♪

毎日一つずつご紹介いたしますので拝見してみてくださいね♪

外壁塗装工事の失敗を防ぐコツその10 資格取得や各種登録きちんと行っていますか?

事業者登録、取得している資格などを事務所内に掲げている会社は
自信と責任をしっかりと持っているといえるでしょう。

最後の塗装業者選びのコツ10は「資格取得や各種登録きちんと行っていますか?」です。
各種登録とは、社会保険、雇用保険、労災保険などの事業者登録です。
また住宅リフォーム業の場合には必ずしも必要ではありませんが建設業許可証の登録や、場合に
よっては建設工事保険などに加入していることも建築工事店としての誠実な姿勢を表すものと
なるでしょう。
信じられない話ですが、建築業界には、社会保険や雇用保険に入っていない業者が珍しくない
のです。そのような会社には当然、一般の会社に勤めるような良い社員が定着しづらく
会社自体も長く続くとは、考えにくいでしょう。
また、住宅塗装工事業の代表的な資格は、都道府県職業能力開発協会が認定する
国家資格の1級、2級塗装技能士資格です。
ただし、この資格は幅広く塗装工事に適応しているため、必ずしも住宅塗装の実務において
合致しているわけではありません。しかし、1級塗装技能士の資格を取得するためには、
実務経験7年を要するため、仕事を行なう上でのひとつの登竜門として毎年多くの塗装職人たちが
資格取得にチャレンジしています。
この資格を取得しているというこは、職人たちの自信になると共に、仕事に対する
責任感や向上心の表れとみてもよいでしょう。

もちろん、すべての資格を最初から持っている会社はありませんが、社員の資格取得を
心がけている工事店は、全国的に見ても信頼できる立派な会社が多いといえます。
ご確認してみてください。

参考にしてみてください♪

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