Uカット補修

2019年09月16日

こんばんは!代表の濱本です。

本日紹介させて頂きます内容は、Uカット工法についてです。

外壁塗装をされる際に何が一番重要だとおもいますか?

私個人的には、下地作り、補修作業になります。

理由は、どんなけ高価な塗料を使用していても

しっかりとした下地補修などがされていない場合は、長持ちはしないからです。

断言します!笑

逆にゆうと、下地補修がしっかりとされている場合は、安価な塗料でも長持ちします。

チョーキングなどの紫外線などによる劣化は、高価な塗料に比べるとしやすいくなりますが

ヒビ割れ、漏水、膨れなどは、確実に減ります!

そういった観点から下地補修は、外壁塗装のもっとも重要な工程です。

皆さまのご依頼した業者さんは、下地補修しっかりとされていましたか??

されていない場合怪しいです…笑

現在作業させて頂いてます、O様邸のUカット補修状況です。

Uカットは、主にひび割れが0.3ミリ以上の場合に

するときが多いですが、確定した規定がなく

0.5ミリ以上でする方もいますが

濱本塗装では、今後の為も思い0.3ミリ以上で施工させて頂いてます。

現状写真です。

Uカット中

Uカット後

Uカットしてからこの幅を広げた部分に

コーキングのプライマー(密着材)を塗布します。

そしてコーキング材を充填します。

この前だとUカットをした部分が目立ちますし、コーキングのみだと長持ちしませんので

左官でモルタルを塗りつけて下地をフラットにして完了です。

本日は、乾燥の兼ね合いの為左官作業は、明日に持ち越しです!

このようにひび割れなどの補修の仕方次第でお家の状態が変わります。

私からの一つアドバイスとしては、

高価な塗料を選ぶより

下地補修に時間、お金を捻出し

しっかりした施工ができる業者さん選びが重要です!

是非、そういった観点で選んでみて下さい(^^)

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